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「Elements of light ーそれぞれの光ー PartⅡ 」開催と参加者募集のお知らせ

(08 月 17 日更新)

昨年12月に開催した、写真家によるスライドショーとポートフォリオレビュー
「 Elements of light –それぞれの光- 」を今年も開催します。
自らのハートをシューティングしているような、そんな錯覚さえも起しかねない身体化されていくカメラ(写真)の世界…。 その進化は、写真表現の多様性をもって、無限の広がりを感じさせ、芸術のジャンルで不動のものとして発展しています。
さて、昨年末開催した「Elements of light ーそれぞれの光ー」。この秋PartⅡを開催します。
今回は、第一部に美術館、ギャラリーのオーナー、ディレクターをお招きし、ポートフォリオレビューを行います。第二部は、日本写真芸術専門学校卒業 新進写真家7人、写真家9人、 計16人の作品をスライドでご紹介します。
写真家の面々ですが、インターネットを介して守田衣利氏、Garrett O.Hansen氏が参加。池田宏彦氏、伊賀美和子氏は新作を披露。木戸孝子氏、山下隆博氏、村越としや氏の3人が近作を発表。 吉原かおり氏が初参加。中村ハルコ氏は「魚を売るイネさん82歳」をご紹介します。
見る、見られる二つの局面から凝縮した時間の流れる企画の第二弾です。
ポートフォリオレビューご希望の方は事前申込みが必要です。
スライドショーは、どなたでも自由にご高覧いただけます。
入場無料です。お気軽にご参加ください。
■日  付:2012年9月15日(土)
■時  間
◎第一部 ポートフォリオレビュー/15:00〜16:30
 あなたの作品を公開レビューします。
 レビュー参加者以外もその様子を見学することができます。
 先着順30名まで受付。
 レビュワー
 柿島 貴志(写真専門ギャラリーPOETIC SCAPE 代表/ディレクター)
 菅沼 比呂志(ガーディアン・ガーデン プランニングディレクター)
 鈴木 佳子(東京都写真美術館学芸員)
 鳥原 学(写真研究者)
 村越 としや(写真家)
◎第二部 9人の写真家と7人の日本写真芸術専門学校卒業 新進写真家によるスライドショー
 /17:00〜19:00
 写真家:伊賀 美和子、池田 宏彦、木戸 孝子、Garrett O.Hansen、
 中村 ハルコ、村越 としや、守田 衣利、山下 隆弘、吉原 かおり
 卒業生新進写真家:植田 真紗美、大塚 秀樹、大山 紘史、高藤 竜摂、
 田口 ひさよ、橋場 大、馬場 智行
■会  場:日本写真芸術専門学校 9階講堂
■参 加 費:無料
■申込方法:「第一部 ポートフォリオレビューレビュー」の参加(先着順30名まで受付)や
 見学、「第二部スライドショー」の観覧を希望される方は、下記WEBサイトの『お申し込み
 フォーム』にアクセス頂き必要事項をご記入の上お申し込みください。
★P  C http://www.npi.ac.jp/elements/index.html
★MOBILE http://www.npi.ac.jp/elements/m/index.html
※ポートフォリオレビュー参加の方の持物
・作品のプリント(A4〜A3程度)ファイル・ブック等、形式自由
 先着順30名まで受付
■主  催:フォルマーレ・ラ・ルーチェ
■協  力:日本写真芸術専門学校

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スライドショー参加写真家、日本写真芸術専門学校卒業 新進写真家のプロフィール
【写真家紹介】
伊賀 美和子(Miwako Iga)
1966年東京生まれ
1999年写真新世紀優秀賞受賞
2000年「A STORM IN THE LIFE ―台風一家―」
(セゾンアートプログラムギャラリー、東京)
2003年「テンペスト・イン・ティーポット」
(小出由紀子事務所、東京)
2007年「Madame Cucumber」(ベイスギャラリー、東京)
「Madame Cucumber」
(イヒョン・ソウル・ギャラリー、ソウル)
2010年「悲しき玩具 ~ The Open Secret」
(ベイスギャラリー、東京)

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「Learning How to Explore the Afterlife」
 人の死に対する再生・復活に必要な呪文を書いた古代エジプトの「死者の書」に準え、
 女の呪文を「生者の書」として写真で表現する試みを始めました。

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池田 宏彦(Hirohiko Ikeda)
1971年東京生まれ 
1995年明治学院大学社会学部社会学科卒業
1996-1997年中東旅行、「ネゲブにて」を制作
1998年写真新世紀優秀賞受賞
2001-2002年中東旅行「ネゲブにて2002」を制作
2006年「ネゲブにて2002」イスラエル大使館大使公邸
2007年「ネゲブにて2002」銀座ニコンサロンにて個展開催
2010年「日本の新進作家展vol.9 ーかがやきの瞬間展」
(東京都写真美術館)に参加
フリーカメラマンとして活動中
池田宏彦さんのホームページはこちらです。

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「echoes」
 深い森や海や砂漠に一人でいるうちに、普段自分がそれを土台にして日々の暮らしを
 送ったり人とコミュニケーションを取っているリアリティが段々ずれていき、いつも
 と違う心持ちになるという経験をしたことのある人は結構いるのではないかと思いま
 す。数えきれない人が撮影し、被写体としては手垢にまみれた渋谷駅前交差点をあえ
 て使いあの感覚を表現できないかという試みです。

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木戸 孝子(Takako Kido)
1970年高知県に生まれ
大学卒業後、日本においてプロラボ勤務を経てフリーフォトグラファーとして独立
2002年渡米
2003年International Center of Photography(NY、アメリカ)卒業
その後、ウェブマガジン・ニューヨーク特派員、B&Wプリンター、リタッチャー、
高知新聞への連載等を行いながら、自身の作品制作、発表を行う
2008年 帰国後、現在は宮城県仙台市に在住し活躍中
木戸孝子さんのホームページはこちらです。

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「The Ordinary Unseen – Tohoku -」

 私の住む仙台市で地震が起こり、津波が来た。被災地に入ったけれど、最初は何を撮れ
 ばいいのかわからなかった。ただ、祈りながらシャッターを切るだけだった。
 でも、いったん撮り始めると、悲惨な場面だけ撮って終われない、と思った。
 撮っているのは破壊されたものばかり。
 しかし、撮り続けるうちに、その奥に、何物にも壊せない美しいものがあることを確か
 に感じた。非日常のように感じた。被災は、いつしか毎日の事となり、私はまた、ライ
 フワークである、”The Ordinary Unseen” -見えない日常-を捉えようとしていた。
 絶対に壊されることも創られることもない。ただ形を変えて存在し続ける。
この、エネ
 ルギーの特性を考える時、私は生命の永遠性に思いをはせる。何物にも壊せない永遠の
 生命の輝きと、生死を超えてつながっていく命と命のきずなを、私はここで見つけたい。

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中村 ハルコ(Haruko Nakamura)
1962〜2005
1985年日本大学芸術学部写真学科修了
2000年写真新世紀優秀賞受賞
「写真新世紀展2000」において年間グランプリ受賞
2000年宮城県芸術選奨芸術選奨新人賞受賞
2008年「光の音-pure and shimple」
(フォルマーレ・ラ・ルーチェ)出版
2010年「日本の新進作家展vol.9 ーかがやきの瞬間展」
(東京都写真美術館)に参加

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「魚を売るイネさん82歳」
1995年発表の「魚を売るイネさん82歳」は、小樽市内で約40年間の間、魚の行商を
営む女性を撮影した意欲作です。
早朝から市場で魚を仕入れ、淡々と街で売り歩くイネさんの確かさと強さ。
その明るい笑顔には、不確かな社会のなかで、真っすぐに生きてきた彼女の人柄がに
じみでています。中村さんはそんな生き方に共感し、イネさんの表情をフィルムに、
言葉を記憶に焼き付けました。

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Garrett O.Hansen
1979年ニューヨーク市生まれ
グリンネルカレッジにて政治経済を学ぶ
卒業後、カンボジアに居住し就労
2006年中国で教鞭をとるためにアジアに戻る
インディアナ大学ブルーミングトン校にて美術学修士号を取得し、
米国及び海外で写真術を教授。作品は世界中で出版・展示されている
2012年「Partner and Passage」(新宿ニコンサロン)を開催

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「セントラリア」
1962年にセントラリアの地下鉱脈から発生した火事は、今なお燃え続けている。1990年
代初め、政府この土地を収容し、住人を強制退去させた。何百年も火災は続くと予想され
るからだ。自然の成長と再生のなかで、セントラリアはどう変化するのだろう、私の作品
はそれを考えたものだ。
このシリーズの、人々の無視無関心によって破壊された土地の風景に、いまや人が住める
とは思われない。この打ち捨てられ、見捨てられた場所を認識すること、どう使われ変化
したかを理解することは、現代アメリカの風景を考えるうえでは欠かせない。この国の自
然資源を200年以上も搾取し、なお膨張と拡張を続ける私たちには批判が浴びせられるも
のの、「使い果たした」土地は無視されているのだ。
On 2012/08/28, at 10:24, tori wrote:
※セントラリア=アメリカ合衆国ペンシルベニア州セントラリアにある炭鉱

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村越 としや(Toshiya Murakoshi)
1980年5月22日福島県須賀川市生まれ
2003年日本写真芸術専門学校卒業
2009年TAPを設立
2011年写真協会賞新人賞
主な写真集に 2006年「あめふり」蒼穹舍
2008年「草をふむ音」蒼穹舍
2009年「浮雲」TAP
2010年「雪を見ていた」TAP
2011年「土の匂いと」TAP
2012年写真集レーベル「plump WorM factory」を立ち上げる
村越としやさんのホームページはこちらです。

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「MURAKOSHI Toshiya photographs 2004-2012」
 2006年の第一写真集「あめふり」から2011年の「土の匂いと」までに収録された
 全写真と今秋 刊行予定の「大きな石とオオカミ」に収録予定の写真をご紹介します。

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守田 衣利(Eri Morita)
熊本県生まれ
フェリス女学院大学卒業後、出版社、作家アシスタントを経て、ニューヨークへ移住
1997年国際写真センター、ジェネラルスタディース修了
1998年写真新世紀ホンマタカシ優秀賞受賞
1999年から撮り続けている『ホームドラマ』シリーズが、2005年に写真集として出版された。
国内外にて個展、グループ展、スライドショーに参加している
現在カリフォルニア州サンディエゴ在住 

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「Close your eyes, make a wish.」
 人が産まれて初めて見るものは光。過去、現在、未来を紡いでいるのも、一筋の光。
 光の先をずっとたどっていけば、ここにはもういない人、ここに産まれてこられなかった
 人たちに繋がっているような気がする。
 人はどこからかやってきて、わたしの隣りをしばらく歩いて、彼方へと去っていく。
 時間を切り取って、とじこめよう。今が永遠に続かないことはわかっている。
 それがことさら悪いことで もないと知っている。きつく握りしめた手を離そう。
 その柔らかい手をずっと握っていたかった けれど、時間がわたしたちを分け隔てていく。
 眼を閉じれば、また会える。眼を閉じれば、鮮やかにあの光景が蘇る。
 わたしは祈りの言葉をもっていない。そのかわりに、シャッターをきりつづける。
 雨が水面を乱しては消えていくように、気づかれることもなく過ぎていく時を掬いとる。

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山下 隆博(Takahiro Yamashita)
1984年北海道生まれ
2005年日本写真芸術専門学校Ⅱ部卒業
現在は東京にてインドや河川、原発問題などを主に扱い活動をしている。
個展
2007年「多摩川の陽々」コニカミノルタプラザ/東京
2009年「この流れの彼方-多摩川-”トーテムポールフォトギャラリー/東京
2010年「Suicide Spiral-tears and birds twittering-」ニコンサロン/東京、大阪
2011年「奇跡の傍らで眠る」810ギャラリー/大阪
2012年「多摩川をなぞる」Place M/東京
2012年「わすれて、わすれないで、」TAPギャラリー/東京
山下隆博さんのホームページはこちらです。

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「多摩川をなぞる」
 多摩川をなぞる様に歩いてきたこの数年の間に景色は随分と移ろっていった。
 だけど、写真を見ればその時の事を思い出す事が出来る。
 あの人と話した言葉、あの時に嗅いだ匂いや日差しの角度。人の表情の様にコロコロと
 変わっていく岸の形を私は覚えている。”今年の6月に開催した写真展に未発表の写真
 を何枚か追加したものです。

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「country sign 2011-2012 愛おしき奇跡-Actual is a Miracle」
 ”ここでは何も起きていない。何かが起きる事が奇跡なのかもしれない。
 しかし、私は何も起き ない事も奇跡なのではないのかと思う。”

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吉原 かおり(Kaori Yoshihara)
1980年兵庫県神戸市生まれ
2002年東洋大学卒業
2010年自主ギャラリー「TAP」のメンバーになり、活動を始める
2011年三木淳賞奨励賞
2012 写真集レーベル「plump WorM factory」を立ち上げる

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「PHOTOGRAPHS」
 吉原かおり写真集「カプセルアパート」(2010年、TAP)と、
 『よびみず』(2012年、TAP)より発表。その他近年展示発表した写真をご紹介します。

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【日本写真芸術専門学校卒業 新進写真家紹介】
植田 真紗美(Masami Ueda)
1986年東京生まれ
2012年第1回キヤノンフォトグラファーズセッション キヤノン賞受賞
個展 2011年「可視光線」(吉祥寺「百年」)
グループ展 2012年「第1回キヤノンフォトグラファーズセッション -キヤノン賞受賞作品展」
(キヤノンギャラリー銀座)

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「太陽の面影」
冒険すると思う
見た事のないの宇宙の中で、地球の形をなぞりながら
確かにいるはずの、東京に飛び降

大塚 秀樹(Hideki Otsuka)
1983年東京生まれ。
個展 2011年「名づけようのない私」(ギャルリ・ドゥミ・ソメーユ)

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「13107」
 ボロボロで誰も住んでいない無人の木造住宅
 増築のあとが見える青いトタン屋根の家
 道路にはみ出て無造作に生え続ける植木
 いつから存在していたのだろうか
 都市の地層を観測する

大山 紘史(Hiroshi Oyama)
1982年茨城生まれ

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「Ripple」
 陸の孤島と呼ばれた地域に都心へと続くレールが敷かれ、沿線は休む事無く姿を変える。
 田舎・地方・郊外・都市、我々が与えた場所への呼称。その境は曖昧で、絶え間なく成長
 や衰退を繰り 返しながら変化し続け、我々の住処や故郷となっていく。
 いま私は将来名付けられるであろうどの場所にいるのだろうか。

高藤 竜摂(Ryusetsu Takahuji)
1983年埼玉生まれ
個展 2011年「嗚咽」(ギャルリ・ドゥミ・ソメーユ)
グループ展 2010年「ここらで一発やっちゃいました展」
2011年「分節(articulated images)」(ギャラリー・ルデコ)参加

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「境界線の喪失」
 温室の中の植物と人工物はどちらも原始的な姿かたちをしているからなのか、
 植物はもちろん、人工物でさえとても艶かしくも感じる時があります。
 そして両者が次第にその境界性を喪失していくような感覚に捉われていきま
 した。

田口 ひさよ(Hisayo Taguchi)
1985年神奈川県生まれ

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「吐いた煙について」
目をつぶる
まぶたのピンクを通して黄色い光が迫って来る
視界は柔らかいオレンジになる
まぶたを少し開ける
視点はぼやけている
この世界がこの世界でないように
体の緊張が解ける

橋場 大(Hiroshi Hashiba)
1986年北海道生まれ

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「血と骨」
 北から南に渡って延びた線、山手通り。
 人が生活していくためにできたいつの時代も変わる事のない道。
 その時代と共に壊され建て直され変化していく街。
 この道と街の関わり合いから見えてくる都市像をまとめた作品です。

馬場 智行(Tomoyuki Baba)
1981年和歌山生まれ
個展 2011年「Acryl」(銀座ニコンサロン)
2011年 ニコンサロンjuna21入賞
グループ展2010GAW展7「路地から路地へ in 西脇」(兵庫県西脇市)

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「孤独の左目」
 円錐角膜をわずらう視力のない左目からみたものを写真にした作品。
 完全に異なった他者の目で 認識した世界を見せることによって、
 視覚による認識がいかなるものであるのかを探る試みが本作の一つの
 目的である。

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夏期集中授業『スライド&トーク』を聴講しませんか?

(08 月 09 日更新)

日本写真芸術専門学校で毎年夏休みを利用して、「夏期集中授業」を行っています。  
その中で著名な写真家の方をお招きし、『スライド&トーク』を実施します。
一般の方も聴講することができますので、是非、この機会にご参加ください!

1.スライド&トーク
講師:立木義浩先生(写真家)
日時:8月24日(金)12:30〜14:50

2.スライド&トーク
講師:鷲尾 和彦先生(写真家)
   中根 大輔先生(ギャラリスト/日本デザイナー学院講師) 
日時:8月27日(月)12:30〜14:50

3. スライド&トーク
講師:蓮井 幹生先生(写真家)
日時:8月27日(月)19:00〜21:20

4.スライド&トーク
講師:樋口 健二先生(写真家、本校副校長)
日時:8月28日(火)12:30〜14:50

聴講を希望される方は、こちらからお申し込みください。
参加希望イベント欄に聴講を希望される「講師名」をご記入ください。
≫イベント応募フォーム(PC用)
≫イベント応募フォーム(モバイル用)
または、TEL:03-3770-5585にてお申し込みください。(受講料は無料です)

夏期集中授業『スライド&トーク』第一弾は、写真家の立木義浩先生です。

立木義浩先生
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立木義浩先生は女性写真の第一人者であり、広告、雑誌、出版、幅広い分野で活躍されています。日本の写真界を牽引してきた日本を代表する巨匠です。
現在までに発表された立木先生の作品をスライドショーでご紹介頂き、写真を始めたきっかけ、現在に至るまで経緯と経験、写真家としての哲学をお話頂きます。

■日時:8月24日(金)12:30〜14:50
■場所:日本写真芸術専門学校 9階 901教室

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****************プロフィール****************

立木 義浩(たつき よしひろ)先生

1937年 10月25日生 徳島県出身
1958年 東京都写真短期大学技術科卒業、アドセンター入社
1969年 フリーのカメラマンになる。女性写真の分野で多くの作品を発表する。
     広告、雑誌、出版などの分野で活動し現在に至る。

◆主な著作
1998年 『東寺』(集英社) 『親と子の情景』(毎日新聞社)
2001年 『KOBE・ひと』(「KOBE・ひと」実行委員会)
2006年 『風の写心気』(日本写真企画)
2007年 『ありふれた景色』(ピエ・ブックス)

◆主な展覧会
1999年 「東寺」(日本橋三越)
2002年 「一滴の旅情」(富士フォトサロン)
2003年 「桂林」(キヤノンギャラリーS)
2006年 「人間列島」(JCIIフォトサロン)
2007年 「ありふれた景色」(キヤノンギャラリー銀座) 
2008年 「時代のおとこ」(コニカミノルタプラザ)
2010年 「風の写心気」(JCIIフォトサロン)
     「三人展−Soul Brothers−」(キャノンギャラリー銀座)
2011年 「舌出し天使(SCANDAL2)」(BLDギャラリー)

◆主な受賞
1997年 日本写真協会賞年度賞
1997年 徳島文化賞
2005年 よんでん文化振興財団芸術文化賞
2010年 日本写真協会賞作家賞

聴講を希望される方は、こちらからお申し込みください。
参加希望イベント欄に聴講を希望される「講師名」をご記入ください。
≫イベント応募フォーム(PC用)
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または、TEL:03-3770-5585にてお申し込みください。(受講料は無料です)

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続きまして、夏期集中授業『スライド&トーク』第二弾は、写真家の鷲尾和彦先生です。
今回は鷲尾先生のご友人でもあり、ギャラリー・世田谷233を主宰されている中根大輔先生を聞き手として迎え対談形式でお話して頂きます。

鷲尾和彦先生
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中根大輔先生
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鷲尾先生は東京都台東区にある「外国人旅行者専用の簡易宿」にやってくるバックパッカーたちのポートレートを約5年間にかけて撮影し、その作品は写真集『極東ホテル』(赤々舎/2009)として発表されました。その後も勢力的に活動を続けられています。現在までに発表された鷲尾先生の作品をスライドショーでご紹介頂き、写真との出会いから作品を制作していく過程、それぞれの作品についてのお話を中心に、ご自身の写真論をお話して頂きます。

■日時:8月27日(月)12:30〜14:50
■場所:日本写真芸術専門学校 4階 403/404教室

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****************プロフィール****************

鷲尾 和彦(わしお かずひこ)先生

写真家
兵庫県生まれ。
早稲田大学教育学部社会科学専修卒業。
10代前半から音楽活動をはじめる。
20代後半に初めてカメラを購入。独学で写真活動に取り組む。
2006年、ガーディアン・ガーデン主催「フォトドキュメンタリーNIPPON」入選。
2009年に写真集『極東ホテル』(赤々舎)を出版。

◆主な個展
「インディアン・サマー」(2001)、「The Exposed」(2006)、
「ネイバーフッド」(2008)、「極東ホテル」(2005〜2010)等。
*その他、グループ展多数。

◆主な受賞
清里フォトアートミュージアム「ヤングポートフォリオ」(2002)、
東京写真文化館主催「TPCCアワード」(2003)、
ガーディアン・ガーデン主催「フォトドキュメンタリーNIPPON」(2006)

◆出版
2009年「極東ホテル」(赤々舎)
2011年「春を恨んだりはしない」(中央公論新社)
2012年「遠い水平線」(One Drops)

中根 大輔(なかね だいすけ)先生

ギャラリー・世田谷233主宰
ノンバンクに11年勤務し、営業や全社統括部門などを経験。
その後、編集者&Webクリエイターとして独立。
現在、世田谷区にて発信型のギャラリー、世田谷233を
運営しながらフリーランスとしても活動中。
渋谷・世田谷を中心にさまざまなプロジェクトにも参画している。
現在、日本デザイナー学院講師。

◆代表作品(主な仕事・参画プロジェクト)
 ・世田谷アートフリマプロジェクト代表
 ・東急Bunkamura「ミュージアム・ギャザリング」スタッフ
 ・世田谷文学館にて文学フリマ企画
 ・パリ、ロンドンでの日本人アーティストによるグループ展企画

聴講を希望される方は、こちらからお申し込みください。
参加希望イベント欄に聴講を希望される「講師名」をご記入ください。
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または、TEL:03-3770-5585にてお申し込みください。(受講料は無料です)

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続きまして、夏期集中授業『スライド&トーク』第三弾は、写真家の蓮井幹生先生です。

蓮井幹生先生
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蓮井先生は広告全般のアートディレクション及びレコードジャケットなどのグラフィックデザイナーとして活動後、写真家に転向し、第一線で活躍している写真家です。
毎年のように写真展を開催し、そしてゼラチンシルバーセッションをはじめ、様々な企画展にも参加されている方です。写真作家としての活動と広告写真家として活動の両面において高い評価を受けられています。
現在までに発表された蓮井先生の作品をスライドショーでご紹介頂き、写真を始めたきっかけ、現在に至るまでの経緯と経験談、作家として大切にしていること、作品が完成までなどをお話して頂きます。

■日時:8月27日(月)19:00〜21:20
■場所:日本写真芸術専門学校 4階 403/404教室

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************ プロフィール ************

蓮井 幹生(はすい みきお)先生

1955年東京都出身。アートディレクターを経たのち、独学で写真を学び、
1988年の個展を機に写真家への転向。
カルチャー誌で撮影をしたポートレイト作品が注目を集めることになるが、
着々とその表現の幅を拡大し、ストーリーを語りかける写真表現で厚い信頼
を得る。
2000年ユニクロのキャンペーンで初めてコマーシャルフィルムを撮影。
その後 CFカメラマンおよび演出家としても活動を開始。
2004年ネスカフェエクセラ「夏の香り」にてACC 特別賞ベスト撮
影賞受賞。
ADC、ACC、TCC など参加作品に受賞歴多数。
写真表現が持つ精緻なメッセージを引き出すその撮影姿勢を
反映した作品『PEACE LAND』はその世界観の核を成し、継続的に発表され、
2009年フランス国立図書館にパーマネントコレクションとして収蔵され、
2010年には新作『詠む写真』の第一作シリーズ17点が同図書館に
2年連続で収蔵される。
またこれまでの経験を活かした暗室ワークショップやこどもを対象とした
写真ワークショップにも力を入れている。

◆最近の主な仕事/Graphic
 サントリー「絹の贅沢」出演:宮﨑あおい、
 サントリー「ソウルマッコリ」出演:チャン・グンソク
 JUJU CDジャケット「また明日…」「YOU」「DELICIOUS」
 docomo「MADE IN 東北」
 LG Electronics Japan「INFINIA」出演:向井理
 その他、CFなどを多数手掛けている。

◆最近の主な写真展や活動
 2002.09 個展「PEACE LAND 1995-2001」 スパイラル(東京)
 2008.05 個展「PEACE LAND m.hasui panoramic photographs
 2002-2007」 スパイラル(東京)
 2008.10 「GELATIN SILVER SESSION 2008」参加 アクシス(東京)
 2009.02 「GELATIN SILVER SESSION 暗室・ワークショップ」東京都写真美術館
 2009.07 個展「水際風景論」富士フイルムフォトサロン(東京)
 2009.11 個展「Water LAND」GALLERY 21(東京)
 2010.09 企画展「写真の力 21人の写真家たち」GALLERY 21(東京)
 2011.06 企画展「Breezeless」SOUS LES ETOILES(NY)
 2011.09 「TOKYO PHOTO 2011」GALLERY 21のブースにて参加(東京)
 2011.10 企画展「美を紡ぐ時間」GALLERY ENTRE DEUX(東京)
 2011.12 企画展「NIPPON ZINE」シテ・ドゥ・タン ギンザ(東京)など。

◆主な出版物
 「HAWAII」 、「PEACE-LAND 1990-1994」 、「RIKACO PLUS LOVE」 、
 「漆黒の59」、「DREAMS COME TRUE」 、「TOKO」
 「PEACE LAND 1995-2001」(フランス国立図書館に収蔵)、
 「PEACE LAND 2002-2007」(フランス国立図書館に収蔵)など

◆主な受賞
 朝日広告賞準グランプリ、朝日広告賞部門賞、日経広告賞技術賞、
 日経広告賞部門賞、ADC賞、TCC賞、第46回福岡広告協会賞銅賞、
 第3回IAA日本ベスト広告賞、第七八回 毎日広告デザイン賞部門賞など
◆主なコレクション
 フランス国立図書館

聴講を希望される方は、こちらからお申し込みください。
参加希望イベント欄に聴講を希望される「講師名」をご記入ください。
≫イベント応募フォーム(PC用)
≫イベント応募フォーム(モバイル用)
または、TEL:03-3770-5585にてお申し込みください。(受講料は無料です)

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最後に、夏期集中授業『スライド&トーク』第四弾は、写真家で本校副校長の樋口健二先生です。

樋口健二先生
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樋口先生は、戦後の高度成長期から40年以上に渡り、激動の日本社会における様々な社会問題を題材に、
取材活動を続けてきた日本を代表するフォトジャーナリストです。
そして今現在、大震災後に大変大きな問題となっている原発。その原発や原発被曝者について、
長年にわたり取材を続けてきた樋口先生。
今の日本、そして樋口先生の写真家人生を学生たちとの対話を通して伝えて頂きます。

■日時:8月28日(火)12:30〜14:50
■場所:日本写真芸術専門学校 9階 901教室

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************ プロフィール ************

樋口 健二(ひぐち けんじ)先生

1937年長野県生まれ。
東京総合写真専門学校卒業後、同校助手を経てフリーとなる。
1969年四日市公害を7年間追い続けた、写真展「白い霧とのたたかい」を開催。1985年「原発」を全国巡回で開催。2001年核廃絶NGO「ワールド・ウラニウム・ヒアリング」が創設した『核のない未来賞』の教育部門賞を日本人として初めて受賞。
現在、日本写真芸術専門学校副校長、日本写真協会会員、世界核写真家ギルド会員。

◆主な作品
「四日市」(1972年)、「毒ガス島」(1983〜1984年)、「原発」(198年5〜)、
「山よろけ」(1992年)、「憧憬富士」(2006〜2007年)など多数。

◆主な著書
1981年「闇に消される原発被曝者」、1991年「売れない写真家になるには」、
1992年「日本破壊列島」、2005年「樋口健二写真集成 日本列島’66〜’05」、
2006年「始まりの場所 日本の沸点」、その他多数。
2011年新刊「これが原発だ」、「闇に消される原発被爆者(改訂版)」、
「原発被曝列島(改訂版)」、「原発崩壊樋口健二写真集1973〜2011(改訂版)」を発売。

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夏期集中授業を体験してみませんか?

(08 月 06 日更新)

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日本写真芸術専門学校では毎年夏休みを利用して「夏期集中授業」を実施しています。
夏期集中授業では
 「カラープリント」や「プラチナプリント」
 「ホットプレート」や「営業写真館」
など、通常授業ではなかなか出来ない夏期特別の講座を開講しています。
今年は以下、夏期集中授業の一部講座を一般公開します!皆様是非ご参加下さい!

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『モデル撮影見学ツアー』
学校のスタジオだけでなく、
プロの現場も体験できる実践教育の学校ならではの授業を公開!
プロカメラマンによく利用されている
レンタルスタジオでのモデル撮影実習を見学できます。
スタジオの雰囲気やプロのテクニックを体感してみましょう。
【日  時】
 8月25日(土)
【時  間】
 13:30 – 15:30
 (月島駅集合 13:15)
【場  所】
 Studio GEAR
  東京都中央区月島 1-14-7
  http://www.studiogear.org/index.html
【集合場所】
 東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線
 月島駅 7番出口(集合 13:15)
  ※看板を持ってスタッフがお待ちしております。
【申込方法】
★P  C PCお申し込みフォームへ
★MOBILE 携帯お申し込みフォームへ
——————————————————-
『大判プリントを 体験しよう!』
自分で撮影したフィルムを利用して、
大きなサイズでプリントする「大判プリント実習」と、
作品を展示するための「パネル張り実習」を体験!
あなたの部屋の壁面を飾るオリジナル作品を制作しましょう。
【日  時】
 8月26日(日)
【時  間】
 10:00 – 16:00
 (受付 9:30~)
【場  所】
 日本写真芸術専門学校
【申込方法】
★P  C PCお申し込みフォームへ
★MOBILE 携帯お申し込みフォームへ
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