読書004

F・ナダール 大野多加志・橋本克巳 編訳 「ナダール 私は写真家である」筑摩書房
内容:
主に「パリ・フォトグラフ」誌に連載された記事の編訳であり、ナダールの入門書。
ナダールの性格を垣間みることができる、肖像写真が盛り沢山の一冊。
気球にかける情熱を持ち、スタジオ経営者として感情的になったナダールには何か自分に似たものを感じます。これだ!と思ったテーマに対して無我夢中になるところは、写真を撮る者はいつも感じているところなのではないだろうか。
肖像写真を撮影する際には、当時のような新鮮な感覚を忘れずに撮り続けたいものです。

読書003

今橋映子「ブラッサイ パリの越境者」白水社
内容:
ブラッサイを20枚の写真で紐解く。
プロローグからエピローグまで順序よく読むことによって、ブラッサイを知る。
ブラッサイ=写真家 には収まらない。
感想:
「夜のパリ」と「落書き」の写真を東京都写真美術館に観に行って以来、またもやブラッサイの衝撃に合いました。一枚一枚の説明には歴史背景や彼の友人達との関係も読み取れます。ピカソ美術館をフランスとスペインで見てきた私としても、これは必読でした。

読書002

大島健二/佐俣ユミ 「Le Corbusier マンガ ル・コルビュジエの生涯 (立志編)」エクスナレッジ
内容:
建築家ル・コルビュジエの考えや生き方を漫画で表現。
感想:
これを読んで、今という時間がいかに貴重であるか再認識しました。
コルビジェの近代建築を知る意味でも分かり易いですが、何より彼が何を見て何を感じていたかを知ることができるのが面白いです。

読書001

読書を始めました。
Roland Barthes “La chambre claire” Note sur la photographie (仏題)
ロラン・バルト 花輪光 訳「明かるい部屋」みすず書房 (和題)
これは私がアシスタントさせて頂いた大先輩カメラマンに教えて頂いた本です。
これを知らないとマズいよ。そう教えて頂いた日に慌てて買いに行きました。
また先日読み直して、再発見があったので書き込ませて頂きます。
内容:
写真家ではない(おそらくここが重要)ロラン・バルトが写真について語ります。
感想:
読む度に受ける衝撃が違います。

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