読書001

読書を始めました。
Roland Barthes “La chambre claire” Note sur la photographie (仏題)
ロラン・バルト 花輪光 訳「明かるい部屋」みすず書房 (和題)
これは私がアシスタントさせて頂いた大先輩カメラマンに教えて頂いた本です。
これを知らないとマズいよ。そう教えて頂いた日に慌てて買いに行きました。
また先日読み直して、再発見があったので書き込ませて頂きます。
内容:
写真家ではない(おそらくここが重要)ロラン・バルトが写真について語ります。
感想:
読む度に受ける衝撃が違います。

誇りの行進

夏至も過ぎ、日も長くなった6月最後の土曜日。Le Marche des fiertes『誇りの行進』がパリに到着した。『誇りの行進』は、LGBTパレード (Lesbian、Gay、Bisexuel、Transsexuel) と呼ばれ、元々は1969年のニューヨークで起きたストーンウォール暴動をきっかけとして始まった記念デモである。

元々ゲイ・パレードと呼ばれていたが、途中からレズビアン & ゲイ・パレード、現在ではLGBT・パレードと、時代と共にその呼び名を変えてきた。本当に多様な団体が参加している。運動団体、政党、バーやクラブ等々。例を挙げると、LGBTの親達が結成した団体、戦争中LGBT達が被った受難の歴史を伝えるために活動しているグループや国籍を超えた娼夫/婦の連帯体等々。

『誇りの行進』は、ミッテラン政権下で1982年よりフランスの国をあげた公式文化行事となった。行進はフランス全土を通り、2ヶ月をかけてパリに到着する。

最終日パリでの行進は、13時にモンパルナスをスタートし、サン=ミシェル通り、アンリ=カトル通りを通って、バスティーユ広場を目指す。季節が来ると、近所の本屋、映画館、文化ホールで討論会や映画上映会も始まる。近くて遠いその歴史を、頭と五感を使って感じながら、参加する、そんなお祭りなのだ。

臺丸 謙

プロバン

町全体が世界遺産に登録されている町、Provinsの中世祭に参加してきました。(Keiko, Reiko & Minling Merci ! )毎年6月に開催されているMédiévalesでは、主催者はもちろん、参加者までも衣装を着て世界の文化を堪能する2日間です。http://www.provins-medieval.com
決まった時間に行けば、町を一周する一行を見ることができます。
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国籍はヨーロッパに限らず、ラクダに乗った人や着物を着ている人がいたり、服装も本当の歴史上の人物に限らずロード・オブ・ザ・リングなどの物語の登場人物だったりもします。
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町に入ると数箇所にショースペースがあります。この方が昔の武器の使い方を説明してくました。
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子供のためにはさまざまなアトラクションやお絵かき、剣と盾で戦う場所などが揃ってました。
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1er Parcours Parisien de la Photographie

パリでは、6月14日ー30日の期間で合計32箇所で写真展行事があります。http://ppp.chezhiggins.com/
大体は小さなギャラリーで行われていて、会場はギャラリーが密集している6区に集中しています。
#4(32中の4番がついています)
ギャラリーArt 208 Patricia Chicheportiche ( 208, Bd Saint-Germain 75007 Paris )
写真家Jean-Lionel Dias (彼以外の作品も置いてあります)
中国のオリンピック前を狙って北京の夜風景を撮影しています。カラーアナログで15分ー30分開放しており、修正なしだそうです。空がピンクだったり、壁がブルーだったりして色の存在が強い作品です。
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#6
ギャラリーCamera Obscura ( 268, Bd Raspail 75014 Paris )
写真家Raymond Meeks
展示中に写真集(50ユーロのもの)は売り切れ、写真もその場で売買交渉されている人気の写真家です。(写真集も1400ユーロ以上のものは在庫残ってました。)モノクロでアナログとデジタル両方ですが、移行し始めてはいるもののアナログ派です。現像方法が特殊でした。印画紙はイルフォード使用です。繊細なので、ぜひ写真集より本物を見ることをお勧めします。(午前中は休み)
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向かい側にLa Fondation Cartierもあるので、ぜひ行かれるときはこちらも行ってみてください。
現在はロックンロール特集です。http://fondation.cartier.com/
#24
ギャラリーSerge Aboukrat ( 7, Place Furstemberg 75006 Paris )
写真家Gilles Berquet
数が少ないですが(サイズも小さいので余計そう思います)、写真の持つ印象が強力です。男女の裸体、女性の衣装を着た姿など。閉まっていたので、奥に飾られていたものも彼のものなのかどうか分かりませんでした。(土日休)
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#29
ギャラリーLibrarie Mazarine 本屋のウインドー( 78, rue Mazarine 75006 Paris )
写真家Laurence Ladougne
カラー(赤と黒多用)写真。口紅、スカートなどを重要視していて、女性の写真(主に足)を撮影しています。ギャラリーではないので、展示方法を見る意味で面白いかもしれません。立ち寄った方は本屋にも忘れずに入って見てください。(写真集、建築など芸術関係多く置いてあります)
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アルル写真祭

アルル写真祭に行かれる学生もすくなくないと思います。
今年の情報も掲載されているので、参考にしてみて下さい。
http://www.rencontres-arles.com/
(フランス語が分からなくて情報が読めない場合は連絡を下さい。)
祭の方は上のサイトでチェックできるので、アルルの景色はこんな感じです。
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音楽祭

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昨日(6月21日)はフランスの音楽祭(Fête de la Musique)でした。パリでは100以上のコンサートが各地区で開かれ、音楽の種類はJAZZからROCKまで多種に及びます。http://fetedelamusique.culture.fr/index_flash.php
年代も様々で、St.Paul駅前では中学生くらいの学生グループが多くの観客を集めていました。
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観客を驚きと喜びに導いてくれたのが”Bong Swing Bon Genre”というJAZZのグループでした。
この歌手がもの凄い才能を持たれた方です。(このネクタイも楽器なんですね、この指で叩いて音を鳴らしていました)
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会場が「狩」を扱う屋敷(Maison de la Chasse & de la Nature)なだけあって、奥で優雅にワインを飲んでいる方々はとても高貴な雰囲気でした。

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Anne-Catherine Becker-Echivard

創作者が10年間費やしてきたというブラックで愉快な写真展”Les Tempes Modernes”がBercy Village (14番線 Cour St-Emilion駅) で行われています。6月17日までと書いてありましたが、今日行った時もまだやっていました。石畳の壁のあちらこちらにかかってますので、機会があればぜひ見てみてください。
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ゴッホの街2

なんと一週間で2度も行ってしまいました。今回はフランス人の友人と行きました。
不思議なことに、2度同じ場所に行ったのにほとんど同じ場所には行きませんでした。
フランス人が地方に求める感覚とアジア人がフランスに求める感覚が違うようです。
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パリから1時間30程度の場所なのですが、乗り継ぎで意外と時間をロスします。お勧めは・・・サンドイッチなどを持ってでかけて、駅やそばの公園などで時間を潰せる様だといいです。

オンフルールとエトルタ

大雨の中、日本の高校からの友人の運転でノルマンディー地方へ旅行へ行ってきました。
(Keiko&Rinaありがとう!)
パリから約2時間の場所にあるオンフルールには、古い港町があります。雨だったせいか、グレーの建物がとても美しく、色とりどりのお店を目立たせていました。雨の日は違ったイメージで物事をとらえられるので、これはまたこれでいいですね。
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友人お勧めのレストランでは牡蠣のアントレに感動しました。初のレストラン一つ星。
(“La Terrasse & l’assiette” 8, Pl. Ste-Catherine, Honfluer)
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大雨を避けるために時間を置いて、エトルタに着いたのは9時過ぎだったと思います。それでもまだ夕日が見ることが出来たので幸運です。
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崖の上からの写真は風が強くてブレるので、日中に撮ることをお勧めします。
夜もライトアップされるので、三脚を忘れずに。私は柵に置いて撮りました・・・
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ゴッホの街

フランスの南だけでなく、パリのすぐそばにもゴッホの亡くなった場所としてAuvers-sur-Oiseという小さな町があります。中国人の友人と一緒に写真撮影大会をしてきました。
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