写真の可能性を知る講座「実践例から学ぶ写真セラピー・その可能性と注意点」

NPO法人クローバーリーフ理事で写真家、写真療法家でもある酒井貴子(さかいよしこ)先生を
お招きし「写真セラピーとは? 被災地での写真セラピー活動について」の2部構成で講義を
していただきました。

酒井 貴子(さかい よしこ)先生
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第1部の『写真セラピーとは』の中で、歴史的背景にはじまり貴協会が提唱している写真
セラピー、プログラム、その効用、そして可能性まで広範囲にわたってお話していただきました。

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同セラピーで重要なことは「写真セラピーを受ける方自身でカメラを持ち撮影し、撮影した
ものについて、自分が設定したテーマなどを講師に語る」ということです。
酒井先生は、
「思いや考え方もひとそれぞれなのです。決して強要していけない」とおっしゃっていました。

第2部は『被災地における活動報告と写真セラピー実施にあたっての注意点』というテーマ
のもと、被災地での実践報告、自由に写真を撮らせる、芸術療法の注意点、対策等について
講義していただきました。

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数多くある写真の分野の中でも新しい分野のため、学生たちも興味津々。

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講義を聴く姿勢も意欲的で、「今後の写真セラピーとしての活動方針及び方向性」などに
ついて数々の質問が行き交いました。

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学生たちは、写真の新たな可能性や貢献方法について学ことができました!
酒井先生、ありがとうございました!!

スライド&トーク 蓮井幹生先生

続いての『スライド&トーク』にお招きしましたのは、写真家の蓮井幹生先生です。

蓮井先生は1988年に個展を開催されて以来、コマーシャル分野を中心に活躍され、写真家としても数々の作品を
発表されてきました。
2009年「PEACE LAND」がフランス国立図書館にパーマネントコレクションとして収蔵され、2010年には
新作「詠む写真」の第一作シリーズ17点が同図書館に2年連続で収蔵され、国内外で活躍をされています。

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今回の講義では、これまでに蓮井先生が撮影された仕事の写真から、作品のスライドまで幅広く見
せていただきました。
スチール写真からムービーまでをこなす蓮井先生の仕事の話はどれもユーモアがあり、思わず笑っ
てしまうようなエピソードばかりでした。
また蓮井先生の作品「PEACE LAND」「詠む写真」のスライドを見ながら、作品に対する想いや
コンセプトについても聞かせていただきました。
仕事の写真と作品の写真、どちらの話からも、人と接するときのことを重要視されている蓮井先生
の想いを肌で感じることができました。

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蓮井先生は講義の最後に「毎朝早起きして作品制作をする。それから珈琲を焙煎して仕事に向かう。
終わったら、また事務所に戻って作品制作の続きをする。トイレにいる間にも本を読んでる。写真
っていうのはそれぐらいやらないと上手くはならないんだ」とおっしゃていました。
多分野で活躍される蓮井先生の言葉には重みがあり、学生たちも真剣に耳を傾けてを受け止めて
いました。

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学生たちは、写真に対する想いや写真の持つ可能性についてたくさんの話を聞くことができました。
写真家を志す学生たちは、明日からまた作品制作に熱が入りそうです。

蓮井先生、ありがとうございました!!

学外スタジオ実習「スタジオギア」

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昼間部と夜間部の学生を対象に「学外スタジオ実習」を行いました。
この授業はレンタルスタジオ「スタジオギア」様にご協力頂き、校外の
スタジオで受ける授業です。スタジオギアのHPはこちら!

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教えていただくのは、小島由起夫先生です。

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まずはライティングの説明です。光のあて方による違いを勉強します。

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プロのヘアメイクさんにプロのモデルさんへのヘアメイクとスタイリングをお願いしました。

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いざ撮影開始です。

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モデルさんとコミュニケーションをとりながら撮影します。

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学生達も真剣な表情です

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撮影したデータをモニターでチェック。

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学校のスタジオとは違った雰囲気の撮影で貴重な経験となりました。
御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

スライド&トーク 鷲尾和彦先生×中根大輔先生

今回の『スライド&トーク』は二人のゲストを迎えて、対談形式で行いました。

お招きしたのは、
写真家の鷲尾和彦先生とギャラリー世田谷233主宰の中根大輔先生です。

12_kaki0068.jpg 鷲尾和彦先生
12_kaki0069.jpg 中根大輔先生

今回の講義は、写真学生の多くが直面する「撮影テーマの見つけ方」について、鷲尾先生の作品の
中から「極東ホテル」「Seas」のスライドを見ながら、制作の上で体験したことをもとにアドバイス
をいただきました。
その中のエピソードからは、鷲尾先生の被写体に対する想いが伝わってきました。

また講義の後半には中根先生のご好意により、お二人だけで対談するのではなく、学生も一緒に対話
をする形となりました。
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お二人は古くからのご友人ということもあり、対話は終止和やかな雰囲気。
学生たちと対話している最中、先生方は考えが具体的に伝わるように言葉を選んで話してくださり、
学生たちも話しやすくスライドを見て感じたことや素朴な疑問を素直に聞くことができました。

講義や作品に感銘を受けた学生たちは、写真集「遠い水平線」を求めて鷲尾先生の元へ。
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学生たちはお二人からアドバイスをいただいたことで、今後の作品制作により熱が入ることと思います。
鷲尾先生、中根先生、ありがとうございました!!

学生作品レビュー

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昼間部、夜間部の2、3年生を対象に『学生作品レビュー』を行いました。
この授業では、学生たちが作成している作品を写真家の方々に見て頂き、
実践的なアドバイスを頂くという講評形式の授業です。
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本日は、写真家・批評家として活動されている柳本尚規先生をお招きし、
本校講師の林隆喜先生と共に学生たちの作品を見て頂きました。
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制作中の作品や、この夏に撮影した写真を講評して頂きました。
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他の学生たちの作品を真剣に見る学生たち。
お互いに刺激を受けていました。
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一人一人の言葉に耳を傾け、丁寧に作品を見て頂きました。
そして夜間部は、写真研究者の鳥原学先生と、写真家の鷹野隆大先生に講評して頂きました。
お二人とも本校の講師として、昼間部の授業を担当されています。
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新たなる視点からアドバイスを頂いたことで、作品により広がりが出ることでしょう。
先生方ありがとうございました。

高尾山ネイチャー撮影&ハイキング

今日は昼間部1年生が高尾山へ撮影に行きました。
普段都会では味わうことができない自然の中で、ネイチャー撮影の基礎を学ぶ実習です。
この日撮った作品は、後日学内コンペが行われ、優秀者は校舎内で作品が展示されます。

 
今回、高尾山に引率して頂いたのは
1年生の担任である山田先生、齊藤先生、
 
そして
写真表現の授業担当、倉持正実先生。
その人の個性に合ったアドバイスをして頂きます。
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スタジオ授業担当、林憲治先生。
光の扱い方などを教えて頂きます。
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撮影技法基礎の授業担当、五十嵐太二先生。
被写体を生かす撮影方法などを教えて頂きます。
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午前9:50 京王線高尾山口駅に現地集合です。
高尾山を登るにはいくつかコースがありますが、
今回は、高尾山の中腹にある「高尾山薬王院」の表参道である1号路から登り始めました。

 
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登り始めは急な坂道が続き大変ですが、
それぞれ自分のペースで、自然を楽しみながら撮影していきます。

 
しばらくすると見晴らしの良い場所に行き着きます。
ケーブルカーの終着駅です。
今回は徒歩で登ってきましたが、高尾山は途中まではケーブルカーを利用することができます。

  
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頑張って登ってきた学生達は、ここでひと休み!
しっかりと水分を補給し、先に進みます。

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高尾山には自然だけでなく、他にも様々な見所があります。
開運、厄除のご利益がある「高尾山薬王院」
日本猿の生態が知れる「高尾山さる山」
ついついそそられてしまうお団子や冷たい野菜
笛作り体験などもあります

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大自然、文化、伝統などを一度に感じることができるこの高尾山。
様々なものを見て、感じたことをもとに、それぞれの作品にまとめていきます。
同じ高尾山を舞台としていても、撮る人によって様々な視点があり、
まったく異なる作品に仕上がっていくことでしょう。

 

 
移り変わる様々な景色を撮影していくと
あっという間に山頂にたどり着きました!

 
山頂の景色を楽しんだり、お昼を食べたり
おもいおもいの時間を過ごしていきます。

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そして、山頂を後にした学生達はまたそれぞれのペースで下りていきました。

 
 

この日五十嵐先生が撮影された作品がこちらです。

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マクロレンズなどを使い、日常では見ることができない
不思議な世界が映し出されています。

 
 

 
今回の授業は、高尾山を下りて終了ではありません。
各自家や学校で、現像やレタッチをし、時間をかけて一つの作品にします。

  
後日、学生達の作品が集まってくるのが楽しみです。

 
みなさんお疲れ様でした!

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フードフォトグラフィ講座

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今日は『フードフォトグラフィ講座』の様子をお伝えします。
『フードフォトグラフィ講座』は2日間かけて料理写真の撮影方法を学びます。
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この講座はお二人の先生に教えていただきます。
まず、根本タケシ先生です。
根本先生は昼間部の2年生を対象に、スタジオの授業を担当していただいています。
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そして、出水惠利子先生です。
出水先生は昼間部、夜間部を対象に、スタジオの授業を担当していただいています。
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ドライアイスを使って演出をします。
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完成写真
ライティングや演出を細部までこだわらないと、ここまでの完成度には至りません。
授業を受けた学生は、新しい発見や驚きがたくさんあったと思います。
ぜひ自分の作品に活かしてもらいたいです。
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ケーキは撮影後に美味しくいただきました♪

プレゼンテーションの現在

この講座は昼間部、夜間部を対象に写真を発表する際のプレゼンテーション方法の現在形を実例を通して学びます。
授業を担当されるのは、国内外の作家による写真展のコーディネートをはじめ
多岐にわたって活躍されるルー二ィ・247フォトグラフィー主宰の篠原俊之先生です。
http://www.roonee.com/
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まずは、篠原先生の過去のお仕事をスライドを使って紹介して頂きました。
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実際の現場の雰囲気が伝わってきたところで、
次は写真展を行う際の流れや、展示方法・ポートフォリオを作る上での注意点などを教わりました。
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展示方法の説明では、加工見本を持参して頂き、実際に触らせてもらう事ができました。
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特に、若い写真作家にとって自分の作品を多くの人に見てもらう事は大切です。
その為、いつでも持ち歩ける手軽で丈夫なポートフォリオを作ることは非常に重要になってきます。
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今回の講義終了後、早速篠原先生に作品を見て頂いている学生さんがいました。
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篠原先生、ありがとうございました。

スライド&トーク 立木義浩先生

みなさん、こんにちは。
日本写真芸術専門学校では、引き続き夏期集中授業を実施しています。
本日は著名な写真家の方々に作品のスライドを上映と講義をして頂く『スライド&トーク』を
行いました。

本日お越し頂いたのは、立木義浩先生です。
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立木先生は1969年にフリーとなって以来、女性写真の分野で多くの作品を発表され、現在も
広告、雑誌、出版など多分野で活躍されています。
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今回の講義の中では、長きに渡り撮影してこられた作品群を見せてくださり、その莫大な量に
学生たちもびっくりした様子でした。
作品のスライドを中心に写真にまつわる様々なお話をしていただきましたが、その中でも私は
立木先生が京都で展覧会を行った際に出会った少女の話が印象に残っています。
幾年を経て、その方が大人となってからも付き合いがあるそうで、今回の講義にも実際にいら
っしゃっていました。
お知り合いの方々と話す様子や、講義の合間や質疑応答の際に学生の質問に親身に応える姿は
立木先生の温かい人柄を表していたように思います。

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講義の最後には、写真集までプレゼントしてくださいました!

まだまだ未熟な学生たちですが、大きな花を咲かせ活躍していけるよう精進していきます!
立木先生、ありがとうございました!!

2012夏期集中授業が始まりました!!

今年も日本写真芸術専門学校では『夏期集中授業』を実施しています。
スタ★フォトでは、どのような授業が行われているか、また学生たちが授業を受講する様子を
随時お伝えしていきます!
通常の授業の中ではなかなか実施することの出来ない大伸ばしプリントやカラープリントをはじめ、
フードフォトグラフィ講座や校外のスタジオを利用したモデル撮影など特別な授業を一週間に渡って
行っていきますので楽しみにしていてください!!

また著名な写真家の方々をお招きするスライド&トークでは、一般聴講も募集しています。
興味のある方々は、こちらからお申し込みください!!
http://www.npi.ac.jp/blog/information/event/2012/08/post_98.html

早速今日は昼間部1年生を対象に、大伸ばし&パネル張り講座を実施しました。
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この授業では、モノクロ写真のプリントと、木製パネルに写真を貼込む展示加工を学びます。
担当していただくのは、齊藤先生と冨田先生です。
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まず、35mmフィルムで撮られた写真を印画紙にプリントします。
次に暗室でプリントした写真を、木製パネルに張っていきます。
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写真をやぶらないようにそ〜っと。

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しばらく乾燥・・・
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そして、世界に一枚しかない作品が完成!!
ぜひ、お部屋に飾って欲しいですね。

明日からも夏期集中授業の様子をお伝えしていきます。
学生たちが充実した一週間を過ごせるようスタッフ一同、精一杯サポートしていきます
ので、よろしくお願いします。

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