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写真集を出版しよう

(08 月 26 日更新)

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夏期集中授業「写真集を出版しよう」で赤々舎の姫野希美先生、写真家の澁谷征司さん、
写真家で本校卒業生の高橋宗正さんにご登場頂きました。
写真集の出版業界のお話や写真集を出版するまでの過程を3人にお話いただきました。
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皆さんも本屋さんで赤々舎から出版された写真集を一度は目にし、
ご覧いただいたことがあるのではないでしょうか。
赤々舎では、木村伊兵衛写真賞を受賞した志賀理江子の『CANARY』、浅田政志の『浅田家』、
高木こずえの『MID』『GROUD』などの写真集を出版してきました。
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数多くの写真集の出版を手掛けている赤々舎代表の姫野希美先生
写真集の出版業界や写真集を出版することがどういうことであるのか、
また写真家との出会いについてなどを姫野さんからお話いただきました。
この時代に写真集を出版し続ける熱い思いを感じ取ることができました。
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『スカイフィッシュ』を出版した、写真家で本校卒業生の高橋宗正さん
姫野さんとの出会いから写真集の完成に至るまでのお話を高橋さんにお話いただきました。
写真集『スカイフィッシュ』の完成までを記録した写真を見ながら、
学生たちに分かりやすくお話をして頂きました。
写真集ができるまでに編集者の姫野さん、アートディレクター、写真家の3人で
写真を見ながらのディスカッションが何度何度も重ねられたことを知りました。
タイトルが100〜200の案の中から選ばれたこと、表紙のデザイン案も10種類ほどの中から選んでいったそうです。
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『BIRTH』と『DANCE』を出版した写真家の澁谷征司さん
カメラマンとしての仕事を始めて10年あまりたったころ、ご自身の写真を発表することに。
姫野さんと出会い『BIRTH』という写真集が生まれました。
10年間の写真を写真集という一つの形にし、実際にお客様に手に取って頂くことで知った深い感動、
アートディレクターの方と写真集を制作することで改めて知った、人が持つ写真に対する感情、鑑賞者が受け取ってくれる写真の深さなど、写真集を生み出した写真家としての思いをお話いただきました。
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編集者、写真家、それぞれの仕事や考え方、深い思いが伝わってくる大変貴重な機会となりました。
姫野希美先生、写真家の澁谷征司さん、写真家で本校卒業生の高橋宗正さん、
本日は本当にありがとうございました。是非また講義をお願い致します。