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【在学生インタビュー】vol.5 藤原 昇平

(06 月 06 日更新)

 

「昇平兄さん」として周囲に慕われている藤原さん。

新聞記者としての社会人経験を活かし、入学当初からアクティブに撮影を続けています。

その努力によって、この度、『週刊文春』でのカラーグラビア4ページ掲載と『NIKONサロン』での展示が決定いたしました。

そんな藤原さんの学生生活が気になり、お話を伺ってみました。

 

 

・NPIに入学したきっかけを教えて下さい。

3 年間写真をじっくりと学べる環境は NPI 以外にはなかったので、入学することを決めました。また、約半年間アジアを取材撮影するフォトフィールドワークにも興味をそそられました。元々フォトジャーナリスト志向があったので、それも大きなきっかけとなりました。

中判カメラで撮影実習。海外フィールドワークへ撮影に行く前に、基本的なことはマスターします。

 

・入学前は何をされていましたか。

新聞記者をしていました。外勤記者として日々発生する事件・事故、あるいはキャッチーな話題を取材し、紙面を通して読者に「今社会で何が起きているか」「何が地域の話題になっているか」を伝えたり、編集者として記者が書いた記事に見出しを付け、読者にとって何が重要かを考えながら紙面制作をする業務をしたりしていました。

 

・どんな学生生活を送りたいですか。

写真をメーンに仕事をしていきたいと考えているので、3 年間どっぷり写真と向き合う生活を送りたいです。目標としては在学中に2作品は作り、自分の作品を社会にアウトプットしていきたいです。また、第一線で活躍されている写真家やフォトジャーナリストの方達と繋がる事が出来たら良いなと考えています。

マグナム・東京ワークショップの様子。マグナムに所属する写真家から直接指導を受けています。

 

・久しぶりの学生だと思いますが、周りとのギャップは感じますか。

私が所属しているフォトフィールドワークは少人数なのですが、とても個性が強い人たちが多く、年齢もバラバラなのでそれほどギャップは感じていません。良い刺激を与え合える事ができたら良いなと思います。

 

国内フィールドワークで学校法人アジア学院へ!

 

 

・写真の面白いと思う部分を教えて下さい。

同じ場所や場面を撮っても、10人が10人違う視点で見たものを撮れるのが写真の面白さだと思います。誰でも撮れ、発信できる時代であるからこそ、そのことが顕著に表れているなと感じています。自分が見たこと、ものを発信、表現できることはとても楽しいし、面白いなと実感しています。

ライフワークとして日本各地に撮影へ行っています。藤原さんの思う、写真の面白さが表れているのではないでしょうか。

 

・どんな写真が好きですか?(好きな写真家やフォトグラファーがいれば、合わせて教えて下さい。)

人を撮った写真が好きです。人は常に変化していくので、そこが面白いと思うからです。好きな写真家は本橋成一さん、鬼海弘雄さん、橋口譲二さん、長倉洋海さん、山下恒夫さん、アレックス・ソスさんなどです。恥ずかしながら入学してから知った写真家さんがほとんどです。日々、作品を見て刺激を受けています。 

英会話で外国人観光客にインタビューしています。アクティブに取材する様子はさすがです!

 

・お休みの日は何をしていますか。

休みの日は写真を撮りに行ったり、お酒を飲みに行ったりしています。後、カメラは体力勝負なのでジムに通って体力作りをしています。

 

・卒業後はどうされますか。

まだ未定です。入学してから1年で作品を雑誌などにも発表出来る様になったので、走りながら考えて行こうかなと思っています。

ニコンサロンで展示する「団地」をテーマに撮影した写真。今から展示が楽しみです!

 

3年次の海外フィールドワーク、そして卒業後の活躍へ向けて、これからも頑張って下さい!

藤原さん、ありがとうございました。

 

 

【週刊文春】

6月6日(木)発売

カラーグラビアを4ページに渡り、掲載しています。

原稿も書いているので、ぜひご覧ください。

【ニコンサロン】

展示期間:10月16日(水)-10月29日(火) 銀座ニコンサロン

     11月7日(木)-11月20日(水) 大阪ニコンサロン