フォトフィールドワークゼミの2年生たちが、栃木県那須塩原にあるアジア学院で6日間のフィールドワークを実施しました!
アジア学院は、1973年の創立以来アジア、アフリカ、太平洋諸国の農村地域から、留学生を招き、その地域の農村指導者養成を目的に実践的な学びを行っている学校です。
今年度は17カ国の国々から約30名の方が研修に参加しています。
学生たちは、海外フィールドワークに備えて様々な国の方とコミュニケーションを取り、国や文化の違いを体験します。また、アジア学院での共通言語は英語。慣れない英語を使ってインタビューも行います。
言語や文化が異なる方々と時には一緒に作業をしながら交流を深め、生活することによって、改めて英語力やコミュニケーション能力の大切さを実感できたのではないでしょうか。
担当講師の飯塚先生が撮影のポイントをレクチャーしてくれました。
現場でのアドバイスをすぐに実践に移すことで、短期間で見違えるように写真技術が向上していくのが見れました。
一緒に作業をしたり、生活を共にする中で、学生たちは改めて「英語力」と「伝える力」の大切さを実感できたようです。
この貴重な経験は、9月のマレーシアフィールドワークにもきっとつながっていくはずです