いま、若い写真家や作家たちが自由でユニークな作品を次々と発表しています。新しい写真表現や「フォトアート」の可能性を探求する、写真作家たちによるスペシャルトークショーを開催します。一人ひとりが創造性を求められる時代に、彼らが見つめているまなざしの先にあるもの、そして彼らにとっての「視覚表現」とは。作品制作やテーマ、作家デビューまでの道のり、現在の活動などについて語ります。
■開始 13:00
■終了 15:00
▼登壇ゲスト
・岡田舞子
1993年 岩手県出身 2014年に日本写真芸術専門学校を卒業。
2019年Nonio Art Wave Award 審査員特別賞名和晃平選受賞。2023年LensCulture Critics’ Choice AwardsTOP10選出。主な展示にLUMIX MEETS BEYOND 2020(アムステルダム、東京、パリ/2019)、T3 PHOTO FESITIVAL TOKYO(京橋、東京/2020)The sound of the wind (東京、銀座/2023)など
・濱田祐史
1979年大阪府生まれ。2003年日本大学芸術学部写真学科卒業。東京を拠点に国内外で作品を発表している。写真の原理に基づき概念を構築し、自身の記憶、偶然などを介して写真の多様な表現機能に根ざしたパフォーマティブな作品を制作。
近年の展覧会に「沈潜と蒸留」(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション、2020年)、「至近距離の宇宙 日本の新進作家 vol.16」(東京都写真美術館、2019年) 、個展に『light there』(2023年)などがある。
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開催日 | 来校型 | オンライン |
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