屋外型国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021」(https://t3photo.tokyo/) が八重洲・京橋エリアで開催中です。国内外からの写真家が参加し、NPIからも講師、卒業生が作品展示中。本イベントの運営にはNPI講師の菅沼比呂志先生が携わっています。
NPI講師の鳥原学先生のテキスト展示、卒業生のフジモリメグミ先生、梁丞佑さん、築山礁太さんが作品を展示中。ビルや道路に溶け込むように展示されている作品は、街を歩く人々の目に留まります。
雑誌「OZmagazine」で2016年より5年にわたり連載されたフォトエッセイ企画の立体化プロジェクト「TOKYO AM 7:30」展には卒業生の植本一子さん、田尾沙織さんも出展。
多くのNPI卒業生・講師がイベント出展に携わっており、新しい表現の面白さや可能性を体感できる複合的なイベントとなっています。また業界で活躍する写真家やアーティスト、著名人も数多く参加をしており、展示やトークショーなどを通じてより深く写真について学ぶことのできる機会です。
10月30日(土)には、未来の写真家・新しい才能の発掘プロジェクトとして公開中のオンライン学生ポートフォリオ展(全国14校の美術大学・専門学校から選抜された79名の作品)より、NPI代表としてⅠ部写真科フォトフィールドワークゼミ3年の手塚柊冴さんが海外レビュアーの方にプレゼンテーションを行います。(https://t3student.tokyo/2021)
また「T3 PHOTO MARKET」(https://t3photo.tokyo/events/7)ではNPI講師や卒業生、在校生たちが写真集、プリント作品、zine、書籍を東京スクエアガーデン1F貫通通路にて販売予定です。