1年生が三浦半島で撮影実習を行いました！
初めて三浦を訪れた学生も多かったため、集合時間から元気いっぱいでした！
先生からの撮影指導を受けながら三浦半島を探索する学生や、自分でルートを決めて撮影をする学生など、さまざまなアプローチで楽しんでいました。
三浦海岸では、砂浜から釣りをしている方との交流にチャレンジする学生がいました。
また、大判フィルムカメラで撮影するスタッフには学生たちの熱い視線が注がれました。
学生が雨対策に傘を持ってきたところ、倉持先生の提案で「撮影の小道具にしよう」と猿島の砂浜に傘を立てて撮影することになりました。
写真家は、よく傘を利用して撮影することがある、と歴史的な解説も受けられました！
先生のやり方を見習いながら地元の方と交流したり、先生からアドバイスを受けて新しい撮影に挑戦する学生もいました。撮影中に直接指導を受けられることが、撮影実習の醍醐味だと感じました。
授業が終わった後も「夜空を撮りたい！」と残る学生もいました。
先生からは、今日は空が明るいから、月を光源にして撮影してみようとアドバイスが。
学生たちは実習の機会を最大限に活用し、たくさん撮影を行っていました。

今後も野外での撮影をたくさん実施していきます。
学生の皆さんおつかれさまでした！