その他

フォトコミュニケーション科(夜間部)

写真科 フォトコミュニケーション科(夜間部)

  • 2年制
  • 夜間部

Ⅱ部(夜間部)

写真を通して、人や社会とつながる

FUTURE

学科の特徴

STUDY

学べる範囲

協力し合い、意見を交わしながら学ぶカリキュラムで、技術とコミュニケーション力を身につけます。

その他

OPENCAMPAS

「ここで学びたい」を確かめるチャンス!
体験して知る、キャンパスの魅力

MESSAGE

先輩からのメッセージ

小学校で写真を教える充実した日々

東日本大震災前、私は小学校で管理職として働いており、ありきたりで何気ない児童生徒の学校行事などを撮影していました。しかし、震災や原発事故が起こり、私の写真の在り方が一変し、ドキュメンタリー的で客観的な写真撮影に変わりました。
私が勤務していた学校は避難場所となり、津波や原発事故で避難してきた住民を受け入れました。その時に印象的だったのが、非難された多くの方が位牌とアルバム写真を持参していたことです。写真は一瞬「刻」を止めることで、人々の心に記録と記憶を鮮明に残すことができるという事実に、改めて気付かされました。私はそのような写真の重要性を実感し、写真を勉強するなら今しかないと思い、入学を決意しました。

フォトコミュニケーション科(夜間部)
邊見 雅弘さん

TEACHER

講師紹介

副校長
倉持正実先生

写真を目指す人へ 今、これを読んでいる方の中には、すでに社会人を経験している方もいるかもしれません。或いは、漠然と写真をやってみたいと考えている方もいるかもしれません。写真に限らず、新しく何かを学ぼうとする時、遅すぎるということは全くありません。むしろ、色々体験してきているからこそ、より深く学べるものです。
学ぶということは、自分の内の何かが変わっていくことだと考えています。撮影技術やプリント技術のひとつでも身につけたとしたら皆さんの写真表現の幅は広がるでしょう。
さらに、何を(テーマ)どう撮るか(表現)を模索していけば写真により深みが増します。写真も映像言語であり身体表現です。現場に身を置かなければ写らないのですから。動かないあなたからは何も生まれません。
写真をもっと知りたいと思う人も、やり残したことがある人も、躊躇せず一歩踏み出してください。その一歩がその後のあなた方の生活にひとつの彩りを添えてくれるはずです。
写真で会話をしましょう。

副校長
倉持正実先生

SCHEDULE

1日の流れ

1コマ140分となっており、実習での学びに没頭できます!

PLACE OF EMPLOYMENT

就職先

実践的な教育と充実したサポートを通じて、
多くの卒業生が憧れのキャリアを実現しています。

毎年増加中!

(株)秋山写真工房/(株)植村会館植村写真スタジオ/(株)オータニコーポレーション/ジュノー(株)/(株)一蔵/(株)有賀写真館/内田写真(株)/(株)らかんスタジオ/(株)キャラット/(有)青山スタジオ/ジャパンクリエイト(株)/(株)デコルテ/(株)美光写苑/(株)ファイブシーズン/(有)小林写真館/(株)五十嵐写真店/(株)フォトワークス(オリエンタルランドグループ)/(株)新倉写真館/(株)加藤写真/(有)ミソノ写真館/(有)吉田写真館/(株)クラウディアホールディングス/(株)アキオスタジオ/(株)柏崎写真/(株)タカノ/(株)佐藤写真/(株)イースターエッグ/(株)ベネッセコーポレーション 他多数

APPLICATION GUIDELINES

募集要項

1年2年
入学金100,000円
授業料380,000円380,000円
施設費140,000円140,000円
実習費80,000円80,000円
納入合計額700,000円600,000円
その他必要経費研修旅行積立、健康管理費、校友会費、卒業関係費、入学時の教材購入費など

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