その他

写真科 写真科(昼間部)

  • 2年制

Ⅰ部(昼間部)

写真を職業にするために、即戦力となる基礎と応用力を最短で身につける2年間。
9つのゼミと選択授業から、自分に適した写真のジャンルや、将来の目標を見つける。

FUTURE

学科の特徴

STUDY

学べる範囲

ゼミで専門分野を学びつつ、他に興味がある科目も選択授業で同時に学ぶことができます。

その他

OPENCAMPAS

「ここで学びたい」を確かめるチャンス!
体験して知る、キャンパスの魅力

MESSAGE

先輩からのメッセージ

引き出しの少なさを実感して入学、写真の多様性に触れた日々

私は大学卒業後、会社員として働きながら写真を撮っていました。しかし自分の撮影技法の引き出しの少なさを実感する事が多く、スタジオ撮影やライティング技術を改めて勉強したいと思い入学を決めました。入学して一番良かったと思うのは、とにかく毎日幅広いジャンルの写真に触れられることです。SNSが普及している今、多くの写真に触れることは容易ですが、どうしても自分の好きなタイプの写真に偏ってしまいがちです。授業の中で、たくさんの歴史的名作、そして同級生や先輩の作品に触れられたことは、自分自身の作品に必ず活かしていけるものだと感じています。今後は多くの人に喜んでもらえるような写真を残せる写真家になれるよう、日々精進していきます。

写真科(昼間部)
白永 崇大さん

TEACHER

講師紹介

ファッションポートレートゼミ
倭田宏樹先生

1982年生まれ。代官山スタジオを経て、三宅勝士氏、玉川竜氏に師事。2008年よりフォトグラファーとして独立。2009年TRON management所属。ファッション、音楽、映画や舞台のメインビジュアルなどを多数手掛ける。

アイデアを形にする訓練 スマホ片手に今や世界中みんなが写真家と言ってもいい時代。その中で輝きをみせるには社交力の他に知識、技術、発想力が求められます。知識や技術との共存が難しいのが発想力です。知識や技術、撮影現場を理解していくと自然に教科書が作られ、見えない檻(おり)が生まれます。ですがプロになる上でそれは必要材料であり、無知ではいけません。故にプロでさえ自己表現に対し日々悩まされるのです。アイデアに対して他人に変わった考えと言われたことはありますか? それは相手が想像できないものだからです。
多くはそこで社会を学び反省していきますが、時にそれは重要な能力だと思います。そうして新しいものが生まれるのですから。時代にマッチすることも、時代に合わないこともあるでしょう。ですが自分を信じ、自分のアイデアを形にする訓練を重ねることで、はねのけられるアイデアも「あなたなら任せてみたい」と、仕事に繋がっていくものです。そのための訓練を提供していきたいと思います。

ファッションポートレートゼミ
倭田宏樹先生

SCHEDULE

1日の流れ

1コマ140分となっており、実習での学びに没頭できます!

PLACE OF EMPLOYMENT

就職先

実践的な教育と充実したサポートを通じて、
多くの卒業生が憧れのキャリアを実現しています。

毎年増加中!

(株)秋山写真工房/(株)植村会館植村写真スタジオ/(株)オータニコーポレーション/ジュノー(株)/(株)一蔵/(株)有賀写真館/内田写真(株)/(株)らかんスタジオ/(株)キャラット/(有)青山スタジオ/ジャパンクリエイト(株)/(株)デコルテ/(株)美光写苑/(株)ファイブシーズン/(有)小林写真館/(株)五十嵐写真店/(株)フォトワークス(オリエンタルランドグループ)/(株)新倉写真館/(株)加藤写真/(有)ミソノ写真館/(有)吉田写真館/(株)クラウディアホールディングス/(株)アキオスタジオ/(株)柏崎写真/(株)タカノ/(株)佐藤写真/(株)イースターエッグ/(株)ベネッセコーポレーション 他多数

APPLICATION GUIDELINES

募集要項

1年2年
入学金180,000円
授業料860,000円860,000円
施設費190,000円190,000円
実習費170,000円170,000円
納入合計額1,400,000円1,220,000円
その他必要経費研修旅行積立、健康管理費、校友会費、卒業関係費、入学時の教材購入費など

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