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2021/11/14
フォトアートとクリエイティブを探求する。写真家・村越としや個展ギャラリートークを12/12(日)開催します

NPI卒業生で講師の写真家・村越としや先生による写真展「 草をふむ音 」を校舎8F WALL GALLERYにて開催します。

12/12(日)写真展会場にてギャラリートークを開催します。
聞き手にインディペンデントキュレーター・菅沼比呂志先生をお迎えし、作品としての写真、仕事としての写真についてお話いただきます。

 

開 催:2021年12月12日(日)

時 間:13:30~15:30

場 所:日本写真芸術専門学校 8F WALL GALLERY

参 加:無料

申 込:こちらよりご予約受付中

 

※写真展「 草をふむ音 」は12月1日(水)~25(土)の期間、平日9:30~20:30/土日祝9:30~17:00まで開催中です。
一般の方もご入場いただけます。1階の総合受付にてお声掛けください

 

 

「フォトアートに興味がある」「プロの写真作家の話を聞いてみたい」「作品制作をやってみたい」という方も必見です。この貴重な機会にぜひご参加ください。

フォトアートの視点から作品の見解を深めていきます。

 

ゲスト:村越としや先生

1980年福島県須賀川市生まれ。主な個展に「火の粉は風に舞い上がる」武蔵野市立吉祥寺美術館、「沈黙の中身はすべて言葉だった」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィ / フィルム、「The Needle of Blood」CASE TOKYOなど。主なグループ展に「写真の現在4 そのときの光、そのさきの風」東京国立近代美術館、「Japanese Photography from Postwar to Now」SFMoMA、「Seven Japanese Rooms」Cassa di Risparmio di La Speziaなど。2011年に日本写真協会賞新人賞、2015年にさがみはら写真新人奨励賞を受賞。東京国立近代美術館、SFMoMA、福島県立博物館、相模原市に作品が収蔵されている。

 

 

聞き手:菅沼比呂志先生

インディペンデント・キュレーター。ʼ87年、(株)リクルート⼊社。ʼ90年若⼿アーティストをサポートするギャラリー「ガーディアン・ガーデン」の⽴上げに参加。以後、若い世代の新しい表現を求めた公募展、写真/グラフィックアート『ひとつぼ展』(ʼ92〜ʼ08年)、写真/グラフィック「1_WALL」(ʼ09年〜)等に携わる。ʼ17年よりフリーに。ʼ18年「粒⼦にのせた⾔葉〜⽇本現代写真の源流」展(古隠写真美術館/韓国釜⼭)、ʼ21年「とどまってみえるもの」展(横浜市⺠ギャラリーあざみ野)、「第37回東川賞受賞作家展」(東川町国際写真フェスティバル)等の企画に携わる。また、平遥国際写真フェスティバル、テグフォトビエンナーレ、Young Art Taipei、Belfast Photo Festival等で展覧会の制作やポートフォリオレビューのレビュアーをこなす。ʻ17年よりT3 Photo Festival Tokyoの運営委員を務める