1. 日本写真芸術専門学校
  2. デビューサポート

デビューサポート

受賞実績に基づいた教育プログラムがあるから
写真作家へデビューの道が開かれる
写真に関わる企業が主催するコンペティションや、巨匠の名を冠した栄誉ある写真賞などの数々を受賞している本校の学生や卒業生。個展の開催や写真集の出版など、優れた作品を制作する力を養うためのサポートも行っています。

デビューの力を養う特別授業

NPI 卒業作品展アワード
卒業写真展に出展した作品を対象に、最優秀作品・優秀 作品を選考し、表彰します。写真業界で活躍する著名な選考員によって決定し、個展やデビューにつながるきっかけとなります。
NPI ポートフォリオコンペティション
学園祭での優秀作品展/卒展DMコンペティション
学年・学科を超えた様々な競争の機会が、学生一人ひとりの作品の質を高めます。
海外研修
研修前半は様々な芸術が集まるパリへ。研修後半は、世界最古の写真祭「アルル国際写真祭」に参加。写真が生まれた国フランスでアートを吸収します。

卒業生の声

受賞実績

土門拳賞
日本の写真にひとつの流れを確立した巨匠・土門拳の業績をたたえ、1981年に毎日新聞社が設立した写真賞である。
第32回(2013年):亀山 亮
第36回(2017年):梁 丞佑
木村伊兵衛写真賞
故木村伊兵衛の業績を記念して1975年に創設され、毎年優れた作品を発表した新人写真家を対象としている、朝日新聞社、朝日新聞出版主催による写真の賞。
第45回2020年:横田 大輔
写真新世紀
キヤノン主催。写真の現在に注目し、写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした公募形式のコンテスト。
第37回 2014年 優秀賞:森本 洋輔
第41回 2018年 優秀賞:岡田 将
第43回2020年 佳作:郭 勇志、小川 修司
名取洋之助写真賞
公益社団法人日本写真家協会が新進写真家の発掘と活動を奨励するために創設。ドキュメンタリー分野で活動する写真家が対象の公募となっている。
第5回 奨励賞:三澤 史明
第16回 名取洋之助写真賞:川嶋 久人
第18回 奨励賞:齊藤小弥太、小山幸佑
日本写真協会賞
日本の写真界や、写真文化に顕著な貢献をした個人や団体に対して贈られる賞。国際賞、功労賞、作家賞、学芸賞、新人賞の各賞を設けている。
2011年 新人賞:村越 としや
2017年 学芸賞:鳥原 学
2017年 新人賞:横田 大輔
2022年 国際賞:榮榮&映里
2023年 新人賞:中井菜央
コニカミノルタ「フォト・プレミオ」
コニカミノルタホールディングス株式会社主催。写真制作意欲及び写真表現技術に富む若い方々に対し、作品発表の機会を提供すると共にその活動を奨励することを目的に創設され、年4回の募集期から年間12~18名を選出し、写真展を開催している。その中から毎年、大賞1名、特別賞2名が年度賞として選出される。
2015年 入賞:安井 草平、島田 悠吾
2016年 入賞:山下 海
2016年 特別賞:小野 悠介
ヤング・ポートフォリオ
清里フォトアートミュージアムの収蔵作品として優秀な作品を収集する活動の一環で、毎年35歳以下の若い作家の作品を公募し、選考の後、パーマネント・コレクションとして購入し、展示している。
2013年 伊原 美代子、木村 肇
2014年 田凱、渡邊遊可
2017年 青木秀平
2022年 鈴木隼斗
塩竈フォトフェスティバル 2011 写真賞
2008年3月と2009年10月に開催され、第3弾を2011年10月に開催。第一線の写真関係者が一堂に会し、充実した企画で“楽しむ”写真フェスティバル。
2011年 大賞:倉谷 卓
相模原市総合写真祭 「フォトシティさがみはら」さがみはら写真賞
2015年 さがみはら写真新人奨励賞:村越 としや
2016年 さがみはら写真新人奨励賞:清水 哲朗
2017年 さがみはら写真新人奨励賞:豊里 友行
2022年 さがみはら写真新人奨励賞:中井菜央
上野彦馬賞
第14回 日本写真芸術学会奨励賞:高木 忠智
第14回 入選:武田 充弘
第17回 上野彦馬賞:高木 忠智
Juna 21(ユーナ21)
ニコンサロン主催の若手写真家を対象とした公募写真展。月に1回2組、年間で11回22組(残り1回は下記の三木淳賞受賞記念写真展)の写真展が行われる。毎年10月から翌9月までの間に行われた中で最も優れた作品に三木淳賞、優秀作には三木淳賞奨励賞が贈られる。
2015年 三木淳賞:阿部 祐己
2015年 入賞:フジモリ メグミ、村山 謙二、岸本 絢、平野 敦
2016年 入選:渡邊 遊可、岡田 将、青木 秀平、柴田 大輔
2017年 入賞:川島久人
ひとつぼ展/1_WALL
ガーディアン・ガーデン主催による写真とグラフィックデザインのコンテスト。3.3m²展とも表記する。2008年をもって終了し、公募展1_WALLにリニューアルされた。
〈ひとつぼ展〉
第18回 グランプリ:田尾 沙織
第30回 入選:中井 菜央
〈1_WALL〉
第11回 ファイナリスト:新居 上実
第17回 ファイナリスト:田 凱
第18回 一次審査通過入選者:藤居敏子
第18回 ノミネート:張 鈺
第19回 グランプリ:田 凱
第19回 ファイナリスト:植田 真紗美
ミオ写真奨励賞/MIO PHOTO OSAKA
1998年天王寺ミオ誕生3周年を記念した、大阪発の写真公募展。国内外の若者による多様な写真表現を展覧会で紹介。2011年7月にミオ写真奨励賞は、新しい参加型の写真イベントMIO PHOTO OSAKAへと進化。
2010年 グランプリ:盛山 麻奈美
写真の町東川賞
第28回 特別作家賞:宇井 眞紀子
カラーイメージングコンテスト(エプソン)
2008年 審査委員賞 森山大道賞:藤田 幸子
2008年 特選 写真部門:横田大輔
2008年 入選 写真部門:韓 恩恵
ピクトリコフォトコンテスト
2013〜2014年
【スナップチャレンジ部門】 グランプリ:林 凱婷
【スナップチャレンジ部門】入選:末永 旭
【自由部門】秀作:山下 海
2016〜2017年
【学生部門】準グランプリ:甲斐 空海
【学生部門】入選:富重 浩希
2016〜2017年
【学生部門】入選:萩原 光
【学生部門】入選:劉 迎
2018~2019年
【学生部門】グランプリ:鈴木竣也
【学生部門】準グランプリ:萩原光
【学生部門】入選:徐旼延
「A Day in the Life of Africa」
〜世界21カ国の著名なフォトジャーナリスト100人〜
五十嵐 太二
キヤノンフォトグラファーズセッション
第2回 ファイナリスト キヤノン賞:加藤 ゆか
第2回 ファイナリスト:阿部 祐己
JPS展
2014年(第39回)優秀賞:陳 朴
2017年 (第42回) ヤングアイ奨励賞:周遥、袁玥
epSITE Exhibition Award(エプソン)
2018年 最優秀賞:阿部 祐己
2020年 最優秀賞:フジモリメグミ
朝日広告賞
2012年(第61回)一般公募の部朝日広告賞:佐野 円香
公益社団法人日本写真家協会主催「笹本恒子写真賞」
第1回 笹本恒子写真賞:宇井 眞紀子
公益社団法人日本写真家協会主催「講談社出版文化賞」
第44回 写真賞:権 徹
キャノンフォトコンテスト
2023年 第57回 グランプリ:相澤希哉