卒業生の活躍

卒業生の活躍
写真・映像の世界で活躍する卒業生たち

01 TAKAHASHI Yuya

PROFILE

高橋 優也さん

2014 年 3 月 Ⅰ 部(昼間部)写真科2年制 ファッションポートレートゼミ卒業 埼玉県立芸術総合高等学校出身

フォトグラファー。1993年生まれ。ファッション業界を中心に、芸能、音楽、広告など多岐にわたる活動を展開し、これまでに多くの一流俳優や人気モデルを撮影。写真展も意欲的に開催し、2017年12月にSILENTSIRENの ヴォーカル&ギター・すぅ(吉田菫)とのコラボ写真展『SILENTNOISE』を、2018 年 6 月にはモデルの明日花キララ、ロックバンドのミオヤマザキとのコラボ写真展『diffusion』を開催。

現在は雑誌、広告の仕事をメインに活動させていただいておりますが、ここ最近は写真展も仕事のひとつになりつつあります。写真家として本当にやりたいことを実現するために、それでお金をもらうために、写真展をして写真の販売や物販などをしています。学生時代はとにかくスタジオに入って、友達を撮影していました。当時のSNSはフェイスブックが主流だったので、フェイスブックで色々な方に連絡して学校のスタジオに来てもらい、撮影していました。授業では先生にたくさん作品を見ていただいて、色々アドバイスをもらって、モチベーションをあげていました。そして、スタジオが借り放題なこと、機材がたくさん借りられたことが良かったです。絶対に入ったほうがいいと思います!

  • ©TAKAHASHI Yuya
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02 MEGA Seiji

PROFILE

女鹿 成二さん

2011年3月 I 部(昼間部)写真科 2 年制 フォトクリエイティブゼミ 卒業 岩手県 花巻東高等学校出身

1990年岩手県生まれ。2011年に日本写真芸術専門学校を卒業し、スタジオ23へ入社。2014年、今城純氏に師事。2017年に独立。現在、ファッション誌や美容情報誌などの女性誌をはじめ、出版や広告などの分野で活躍している。

カンボジア研修では、孤児院を訪ねるなど、普通の旅行では体験できないことができました。風景や街並み、人にカメラを向けたときの前向きで明るい表情も新鮮で印象に残っています。また同じコースの方だけでなく、普段交流のない夜間部の方などともコミュニケーションが取れて楽しかったです。本校で学んでよかったと思うことは、基本的な授業から始まり、ゼミや選択授業、スタジオや暗室、写真史など、気になったことを掘り下げられる選択肢が多かったことです。さらに学校は渋谷という立地にあり、他の服飾学校やメイク学校とコラボしたり、色々な広がりを作ることができます。写真を好きという気持ちがあれば、そこからは自分次第。楽しむために学ぶ、仕事をするために学ぶ、作家として活動して行くために学ぶ。道はそれぞれですが、学生同士、同じ熱量を持っていることで高めあえる、よい時間になると思います。

  • © Seventeen7月号(集英社)
    © MEGA Seiji
  • 「LARME vol.037」
    © MEGA Seiji
  • kracie epilat
    © MEGA Seiji
  • 「アップトゥボーイ vol.266」(ワニブックス)
    © MEGA Seiji

03 FUJIMORI Megumi

PROFILE

フジモリメグミさん

2008年3月 I 部(昼間部)写真科 3 年制 フォトフィールドワークゼミ 卒業

1986 年東京都生まれ。2011 年に「ワンダーシード2011」入選。2011年petit geisai#15の準グランプリを受賞する。2013年よりTAP Galleryに所属。2015年にニコンサロン Juna 21に入選。2017年にユカイハン ズパブリッシングより写真集『apollon』を出版した

私はフォトフィールドワークゼミに所属していたので、3年次の海外フィールドワーク(以下、FW)に向けてプランニングや撮影テーマを決めることに必死でした。また、その準備として2年次に行った、アジア学院・父島 母島への合宿がとても印象に残っています。3年次、FWへ出発してから学生同士で協力しなければいけない状況になることが多々あり、国内合宿での経験が活かされたように感じました。そして、先生方はとても熱心に学生の作品について話し合ってくださいました。今、私自身が本校の講師として学生に関わらせていただいているので、その熱意を引き継いでいきたいと思っています。学生時代の3年間は、本当に濃厚な時間でした。同級生は様々な道に進んでいますが、FWの経験があってこその今だなと感じています。真剣に向き合うことの大切さを学ぶことができる環境が整っている学校だと思います。

  • ©FUJIMORI Megumi
  • ©FUJIMORI Megumi
  • ©FUJIMORI Megumi
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04 DAISUKE YOKOTA

PROFILE

横田 大輔さん

写真家 2004年3月Ⅰ部(昼間部)報道・写真芸術科(現:フォトクリエイティブゼミ)卒業

1983年埼玉県生まれ。2013年にUnseen Photo Fairで「Outset:Unseen Exhibition Fund」を受賞し、2014年にFoam写真美術館 で初個展「Site/Cloud」を開催。2016年には「Paul Huf Award」を 受賞。これまでに『垂乳根』(Session Press、2015)や『VERTIGO』(Newfave、2014)など数多くの写真集を国内外で発表している

学校は講師や学生など様々な人のいる場だからこそ、自分の立ち位置に対して相対的に考える事ができました。当時、教育の内容に対して自分の性質が当てはまらない事に才能がないのではないかと悩む事が多かったのですが、そのズレを意識できた事や、その弱点をどうやって補完すれば良いのかと考える事は、個人での制作では難しかったという点で、とても貴重な環境でした。おそらく教育はできる限り多くの人に当てはめられるよう一般化した内容になっていると思います。全体を優先する事が必須なので、少数はそこに当てはまらないという事がどうしても起こりえます。その中で評価されない事があったり、どうしても違和感を感じてしまう事があれば、それは悪い事ばかりではなくむしろ独自性を伸ばすチャンスかもしれない。一概に全体に合わせるような事はせずに、考えて情報を得ながら、そのズレた部分を殺さず伸ばしていって欲しいです。

  • 「Matter」
    © Daisuke Yokota
  • 「backyard」
    © Daisuke Yokota
  • 「backyard」
    © Daisuke Yokota
  • 「backyard」
    © Daisuke Yokota
  • 「backyard」
    © Daisuke Yokota

05 TOMOKO NAKAGAWA

PROFILE

中川 トモコさん

2005年3月I 部(昼間部)広告写真科(現:コマーシャルフォトゼミ) 卒業 栃木県立小山高等学校出身

株式会社イースターエッグ所属、フォトグラファー、プレイングマネージャー兼務。在学中よりウェディングフォトに目覚める。カップルたちのそれぞれの人生に寄り添いながら、形にとらわれないファミリーポートレートを追求、提案。伝統的な手法へのリスペクトは忘れず、新手法、新機材の可能性も常に探り続けている。ISPWP Wedding Photography Contest Spring 2011 Bride Portraitの部世界3位、他多数受賞。2016年、初のウェディングドキュメント写真展「Photo Renaissance」開催。www.easteregg.co.jp

学生時代は、先生やクラスメイトの想像を越えたい、みなさんを驚かせたいと常に考え、日々課題に臨んでいました。また、学校が終わった後の学生ホールや喫茶店、授業と授業の間で、友人と写真について色々話しました。異なる写真観を話し合う楽しさ、写真と自分との関係についての悩み...時には先生も同席されて充実した時間でした。先生からは、授業中はもちろん、プロカメラマンとしての授業外での何気ない言動や、質問に対する返答などから教わったことも多いです。先生方が第一線のプロだからこその学びがありましたし、そこから写真で働くことのイメージを掴んで行くことができました。個性豊かな講師陣と、写真に関する様々な学びの入口があるところが、本校を選んでよかったと思う理由です。日本写真芸術専門学校には、自分から得ようとする人たちに応えられる技術、精神があります。みなさんの熱意にそれ以上の熱意で応えてくれる学校だと思います。

  • ©NAKAGAWA Tomoko
  • ©NAKAGAWA Tomoko
  • ©NAKAGAWA Tomoko
  • ©NAKAGAWA Tomoko

06 YU-RI TANIMOTO

PROFILE

谷本 結利さん

フリーランスカメラマン 2007年 Ⅰ部(昼間部)写真科3年制 フォトフィールドワークゼミ卒業 静岡県立静岡西高等学校 出身2008年4月〜2011年3月 朝日新聞出版写真部

1年生の時の写真表現基礎演習が印象に残っています。被写体が可愛い、綺麗、珍しい、印象が強いものは、被写体の力が強いだけなので、写真がうまくなったと錯覚しがちになると当時の先生に言われました。私が今撮影しているラグビーも、スポーツの中では撮りやすいスポーツです。また仕事で芸能人ばかり撮っていた時がありましたが、芸能人は撮られるプロだからうまく撮れて当たり前。そんな風に写真がうまくなった気がしそうになったとき、度々心に刻みました。先生方は、何か聞きにいったらすぐしっかり答えてくれたり、学生の人生相談に乗ってくれました。写真以外でもなんでも。学生時代は、写真漬けになれたのでよかったと思います。特に海外フィールドワークでは他ではできない経験ができました。半年間東南アジアをまわって撮影し、マレーシアで写真を現像した体験って多分今後二度とないと思う。写真に全力になれる環境というのはとても楽しいものです。

  • 「Sports Graphic Number」(文藝春秋)
    © TANIMOTO Yuri
  • tekuiji DESIGN Web「Coffee and Session」
    © TANIMOTO Yuri
  • 朝日新聞 夕刊連載「レンズの向こう」
    © TANIMOTO Yuri
  • 朝日新聞 甲子園予選号外用
    © TANIMOTO Yuri
  • 日本アイスホッケー連盟 Web、SNS
    © TANIMOTO Yuri

07 SEUNGWOO YANG

PROFILE

梁 丞佑さん

写真家 2000年3月Ⅰ部(昼間部)写真科3年制(現:総合写真研究ゼミ)卒業

1996 年に来日し、2000 年に日本写真芸術専門学校を卒業。2017 年 に第 36 回土門拳賞を受賞した。現在は国内外での展示や雑誌に作品の 掲載など、フリーランスで写真家として活動。日本では六本木の禅フォト ギャラリーに所属し、韓国ではIANN Booksと関わって展示をすることな どが多い。写真集に『青春吉日』/『桜』(Noonbit /韓国ソウル)、『人』『新宿迷子』(禅フォトギャラリー / 東京)など多数。

在学当時はデジカメがほとんど普及しておらず、フィルムをスキャンしてデジタル処理をするという、慣れないパソコンやPhotoshopと闘っていました。写真はその頃からドキュメンタリーが好きでした。印象に残っている授業は、お互いの作品について討論する授業です。私は日本語がうまくなかったので、聞く専門でしたが(笑)。写真とはあまり関係 ありませんが、みんなでスキーに行ったり、韓国に行ったりした思い出もあります。学校は渋谷にあるので、ギャラリーなどにもアクセスが良く、文化の吸収に良かったと思います。また機材の貸し出しが自由で、自分では揃えられないものを使うことができたのも、貴重な経験でした。私は写真を始めたのが遅いのですが、若さは貴重です。若い方は大いに頑張ってください!私のように、そうでない方(笑)もその年齢にはその年齢のいいところがあります。今からでも遅くないです!写真は死ぬまで撮れるので!

08 TAKUO ITAYAMA

PROFILE

板山 拓生さん

フォトグラファー 有限会社スタジオジーマック 所属
2006年3月Ⅱ部(夜間部)広告・肖像写真科(現:コマーシャルフォトゼミ)卒業 東京都 二松學舍大学附属高等学校 出身

現在、私は商品撮影を軸に、人物、風景、スナップなど様々な被写体を撮影しています。広告を中心に雑誌・CDジャケットなど幅広く活動しています。学生時代は、図書館で写真集をたくさん観ていました。友人と一緒に文化祭でグループ展を開いたことが思い出です。大変でしたが、来場者からたくさんの意見や感想をもらって勉強になりました。特に印象に残っている授業は、ゼミの先生の授業。課題をクリアすることに毎回苦労しました。先生がおっしゃっていた、「汚いスタジオか ら綺麗な写真は生まれない」というアドバイ スは、特に印象に残っています。日本写真芸 術専門学校を選んでよかったと思うことは、 写真技術の基本を学べたことです。いまはプロを目指すにしても、いろいろな選択肢がありますが、学校の持っている資源を最大限利用すれば、有意義な選択肢のひとつだと思います。

  • 株式会社 スタイラ SinnPureté「PURE MILD SCRUB WASH & PURE MOIST FOAMING WASH」
    © ITAYAMA Takuo
  • Personal Work「TEXTURE」
    © ITAYAMA Takuo
  • 株式会社タカラトミーアーツ パンダの穴「SHAKUREL PLANET 1~3」
    © ITAYAMA Takuo
  • 株式会社タカラトミーアーツ パンダの穴「SHAKUREL PLANET 1~3」
    © ITAYAMA Takuo
  • 株式会社タカラトミーアーツ パンダの穴「SHAKUREL PLANET 1~3」
    © ITAYAMA Takuo