2022/7/11
7/24開催!スペシャルトークイベント「旅の記憶、旅人の視線 ~世界を舞台に写真を撮ること~」
写真家たちによる「旅と写真」テーマにしたスペシャルトークショー開催です。
世界各国を旅し、海外を舞台に写真を撮り続けてきた写真家たちが遭遇した数々の印象的なエピソードや、自身のテーマで写真を撮ることの魅力、そして彼らが見つめるこれからの“世界”とは。
自然、ポートレート、国際文化、歴史など、さまざまなカテゴリーをテーマとした作品もご覧いただきます。
「旅の記憶、旅人の視線 ~世界を舞台に写真を撮ること~」
日 程:2022年7月24日(日)
時 間:13:30~15:30
場 所:日本写真芸術専門学校
参 加:無料
申 込:オープンキャンパスページより
▼登壇ゲスト
飯塚明夫
「青年海外協力隊(JOCV)」のメンバーとして、ザンビアに赴任したことがきっかけでアフリカに関する写真と記事を様々なメディアに発表。ライフワークとしてアフリカ人の暮らしと自然、伝統的文化を軸にした取材を30年間続け、ニコンやキヤノン、フジフィルムのギャラリー等で写真展を多数開催している。
堀川渉
1996年2月生まれ
長野県伊那市出身
信州の自然風景に魅了されて小学生の頃から写真を始める
NPI フォトフィールドワークゼミ13期生
現在はベトナム北部の山岳地帯を主なフィールドとして、村の生活や自然風景などを対象に取材を続けている
2019年個展「濁流のあと」開催
藤林彩名
1995年埼玉生まれ。2017年日本写真芸術専門学校フォトフィールドワークゼミ卒業。2021年4月恵比寿にKoma galleryを開廊、所属。主な展示に「Post Urban(TAP Gallery,2019)」「都市の波形(America Bashi gallery,2021)」「風景を集める|東北(Koma gallery,2022)」また、2021年IMA next「MEMORY」ショートリスト選出。