新しい写真表現や「フォトアート」の可能性を探求する、写真作家たちによるスペシャルトークショーを開催します。
今回のゲストは、NPI卒業生の岡田舞子さんとNPI講師の濱田祐史先生です。
一人ひとりが創造性を求められる時代に、彼らが見つめているまなざしの先にあるもの、そして彼らにとっての「視覚表現」とは。作品制作やテーマ、作家デビューまでの道のり、現在の活動などについて語ります。
岡田舞子×濱田祐史登壇
スペシャルトークショー「まなざしの先にあるもの ~写真作家が語る視覚表現~」
日程:2024年1月28日(日)
時間:13:00~15:00
場所:日本写真芸術専門学校
参加をご希望の方は、下記より該当のイベントを選んでお申し込みをお願いいたします。
▼登壇ゲスト
岡田舞子
1993年 岩手県出身 2014年に日本写真芸術専門学校を卒業。
2019年Nonio Art Wave Award 審査員特別賞名和晃平選受賞。2023年LensCulture Critics’ Choice AwardsTOP10選出。主な展示にLUMIX MEETS BEYOND 2020(アムステルダム、東京、パリ/2019)、T3 PHOTO FESITIVAL TOKYO(京橋、東京/2020)The sound of the wind (東京、銀座/2023)など
Instagram:@miko_okada_photo
濱田祐史
1979年大阪府生まれ。2003年日本大学芸術学部写真学科卒業。東京を拠点に国内外で作品を発表している。写真の原理に基づき概念を構築し、自身の記憶、偶然などを介して写真の多様な表現機能に根ざしたパフォーマティブな作品を制作。
近年の展覧会に「沈潜と蒸留」(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション、2020年)、「至近距離の宇宙 日本の新進作家 vol.16」(東京都写真美術館、2019年) 、個展に『light there』(2023年)などがある。
Instagram:@yuji.hamada